お知らせ

【プレスリリース】DirectCloud、最大75%のコスト削減を実現する 「コールドストレージ」正式版を提供開始
2025-10-16

ファイルサーバーのDXから生成AI活用までを支援する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下「ダイレクトクラウド」)は、法人向けクラウドストレージサービス「DirectCloud」において、ストレージ階層化サービスの一環として長期保存が必要な重要データを低コストで安全に保管できる新機能「コールドストレージ」を2025年10月29日(水)より正式に提供開始いたします。



 

当社では、ファイルの利用頻度や属性に応じて、ホット/ウォーム/コールドの各領域に自動または手動で振り分ける「ストレージ階層化サービス」を提供しており、企業の情報資産管理における運用効率とコスト最適化を支援しています。


本機能は、「ストレージ階層化サービス」の一環として、通常のストレージ領域よりも低コストでデータを保存できるサービスとして提供します。 この機能により、データの重要度や利用頻度に応じて最適な保管方法を自動で選択でき、管理者の負担を軽減し、運用コストの削減を実現します。


■提供形態およびリリース時期

【サービス名】:DirectCloud ストレージ階層化(コールドストレージ)

【提供開始】:2025年10月29日(水)

【提供形態】:オプション ※ビジネスプラン以上の提供


詳細はこちら:https://directcloud.jp/directcloud_storage_kaisouka


■コールドストレージの特長とメリット

スムーズなデータ移行と復元

・ホットストレージからコールドストレージへ、手動・自動で簡単に移動可能

・コールドストレージからホットストレージへの復元もスムーズ


管理負担の軽減

・管理者の手間をかけずにデータの一元管理が可能

・事前設定をすることで、ストレージ間でファイルを自動的に移動し、管理者の負担を軽減


コストとセキュリティの最適化

・容量不足時でもホットストレージを追加せず、低コストでストレージ保存が可能

・法的保存義務のある文書や監査ログなどを安全に長期保管


■活用シーン

・法務/経理部門:契約書や会計記録など、法定保存義務のある文書を安全に長期保管。

・建設/製造業:設計図や施工記録などをコールドに移行することで、ストレージコストを最大75%削減。

・研究開発部門:過去の実験データや調査結果をコールドストレージに移して、将来的な再分析に備える。

・オンプレミスからの移行:サイロ化対策、情報漏えい対策のみならず、コスト削減が期待できる。


ダイレクトクラウドは、企業のデータインフラとして、ホットからコールドまで、データの重要度や利用頻度に応じた最適なストレージ環境を提供し、企業のDX推進を支援してまいります。


■会社概要

会社名:株式会社ダイレクトクラウド

所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階

代表者:代表取締役 安 貞善

資本金:5億4,102万3,434円

設立 :2004年 5月

URL :https://directcloud.co.jp/company#com-profile


DirectCloudは、企業のセキュリティポリシーに準拠したセキュアな環境で、企業間のファイル共有やハイブリッドワークスペースを提供します。このサービスは、複雑なアクセス権管理、情報漏洩対策などのデータ管理をクラウド上でスマートに行えるクラウドファイルサーバーです。また、生成AIを活用してデータを効率的に活用することができるデータインフラでもあります。 さらに、データのライフサイクル管理や長期バックアップも簡単に行えるため、企業のデータ管理を包括的にサポートします。


■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ダイレクトクラウド マーケティング部 広報担当:鈴木

TEL:03-4405-3668(平日10:00 ~ 18:00)

Mail:market@directcloud.co.jp


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