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災害対策・遠隔地バックアップで万が一の
災害・トラブルに備える!

災害対策・遠隔地バックアップで万が一の災害・トラブルに備える!
 
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事業継続計画(BCP)の導入理由

対外的な信用の獲得
株主 、取引先 、従業員、消費者などから、災害時の事業継続の取り組みができている企業であると評価されることで、
万が一の事態に見舞われた際でも、取引先に「この会社に任せても大丈夫」という安心感を生み出す。
ファイルサーバーを超える高い可用性が必要
様々な自然災害に関してリスクの高い日本においては、ファイル消失のリスク低減、事業継続性の向上といった目的から
高い可用性が求められます。
災害発生の備え
災害発生時の対応は、企業の経営者の責任との認識が拡がっている。また企業の社会的責任からも事業継続計画が必要との
認識が一般化している。
 
 
 

災害対策・遠隔地バックアップ概要

「災害対策・遠隔地バック」概要
「災害対策・遠隔地バックアップ」概要
日本は様々な自然災害に関してリスクの高い地域と考えられています。東日本大震災以来、非常時における事業の継続について真剣に検討する企業が増えてきました。
弊社では、法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」をNAS・ファイルサーバーとしてご利用のお客様に、手ごろな価格で「災害対策・遠隔地バックアップ」をオプションサービスとして提供します。
DirectCloudの災害対策・遠隔地バックアップは、クラウド業界におけるIaaSカテゴリのトップベンダー Amazon Web Services(AWS)の機能を利用し、お客様のアカウントのデータバックアップを最小のコストで実現します。

※ 対象プラン
DirectCloud の有料オプションサービス「災害対策・遠隔地バックアップ」をご利用いただくためには、ビジネス以上のプランと合わせてお申込みください。

※ 災害対策・遠隔地バックアップの利用料金および納期については
別途お問い合わせください。
3拠点でのデータセンターによる分散保存をさらに冗長化
3拠点でのデータセンターによる分散保存をさらに冗長化
DirectCloudでは、通常ファイル保存時に物理的に区分けされた日本国内3ヶ所のデータセンターにファイルが分散保存されます。
「災害対策・遠隔地バックアップ」ではさらに冗長性を高めるべく、DRサイトを大阪リージョン、シンガポールにて構築しています。 これにより自然災害やシステム障害など、多くの障害に直面しても、より確実なファイル保存、迅速な復旧が可能となっていることから事業の継続性を確保できます。

これにより、様々な自然災害に関してリスクの高い日本においても、より高い可用性を実現しファイル消失のリスクを大幅に低減。事業継続性が飛躍的に向上します。
 
 
 

バックアップ/DRにおける強み

初期投資が不要 最少限のランニングコスト グローバルインフラ
初期投資が不要 最少限のランニングコスト グローバルインフラ
DRサイトとして必要なインフラリソースをオンデマンドで提供
利用開始にかかる初期費⽤を大幅削減
実際の使⽤分のみの支払い
コールドスタンバイ運用による最低限のランニングコスト
DRインフラのEOS(End of Support)からの解放
世界9か所のDC群を自由にご利⽤可能
高い汎用性 セキュアで堅牢性の高いストレージ
高い汎用性 セキュアで堅牢性の高いストレージ
様々なOS、ミドルウェア、開発言語のサポート
製品ライセンスの持ち込み
多数の第三者認定の取得
99.999999999%の耐久性を持つストレージ
 
 
 

DirectCloud通常契約と災害対策・遠隔地バックアップの比較

DirecCloud

SLA保証99.95%以上の保証に答えられない

DirectCloud + DR

99.99%相当の可用性

 
 

DirectCloudのBCP対策ならLevel4相当

対策レベルと
ソリューション
Level 0 Level 1 Level 2 Level 3 Level 4 Level 5 Level 6 Level 7
同一建物内に
データ管理
遠隔地に
データ保管
リカバリー
センター
重要データ
NW コピー
定期全量
NW コピー
SWによる
データ二重化
高速全量
NW コピー
高速全量コピー
+ 自動化
RPO(復旧時点) NA 1日~1週間 24時間以内 0.5~24時間 1分以内 0~数秒 < 1分以内
RTO(復旧時間) NA 数週間~数ヶ月 1~3日 24時間以内 12時間以内 1~8時間 1~4時間 数十秒~2時間
データ管理 テープ保管
同一場所
テープ保管
リモート
非同期式
データ・ミラーリング
非同期式
データ・ミラーリング
同期式
データ・ミラーリング
システム なし 復旧サイト保持 復旧サイト保持 復旧用システム保持 自動復旧
伝送方式 なし テープ搬送 (トラック) 一部コピー
・ IP-VPN
・ 広域イーサ
全量コピー
・専用線(帯域保証)
・広域イーサネット
高速全量コピー
施設(構造形式) 耐震構造 制震構造 制震構造 免震構造
電源 UPS設備 なし n台設置 n+1台設置 n+1台設置 n+2台設置
自家発設備 なし n台設置 n台設置 n+1台設置
※対象プラン
DirectCloud の有料オプションサービス「災害対策・遠隔地バックアップ」をご利用いただくためには、ビジネス以上のプランと合わせての申し込みが条件となります。
DirectCloud新規申込の場合、初期費用は無料となります。ただし途中申込みの場合は初期費用として別途50,000円が掛かります。
 
 

まとめ 災害対策・遠隔地バックアップ それぞれの比較

サービスレベルが
Level3からLevel4へ向上
「災害対策・遠隔地バック」概要
DirectCloud DirectCloud + DR
可用性 99.95% 99.99%相当
RPO/RTO 24時間 24時間以内/数分
サービスレベル Level3 Level4
 
 

主なサービス仕様

主なサービス仕様
詳細
DRサイト※いずれかを選択 ・大阪リージョン
・シンガポールリージョン
RPO/RTO 24時間以内/数分
同期速度 100GBあたり約20分
ファイル同期 リアルタイム
データベース同期 毎日午前4時~午前6時の間に実施
DR先での操作 ダウンロードのみ
DR先での
セキュリティ対策
IPアドレス制限、二要素認証
アプリケーション WEBブラウザのみ
ドメイン ・大阪リージョン | osa.directcloud.jp
・シンガポールリージョン | sgp.directcloud.jp
公的認証 ISO27001、ISO27017、プライバシーマーク
・RPO(Recovery Point Objective:目標復旧時点)
・RTO(Recovery Time objective:目標復旧時間)
 
 
 

サービス料金

プラン
災害対策・遠隔地バックアップ With DirectCloud

Business

ビジネス
60,000円/月
災害対策・遠隔地バックアップ With DirectCloud

Premium

プレミアム
100,000円/月
災害対策・遠隔地バックアップ With DirectCloud
180,000円/月
ストレージ容量 3TB 10TB 30TB
オプション 遠隔地バックアップ 遠隔地バックアップ 遠隔地バックアップ
用途
  • ・大容量ファイル送信、ファイル共有など様々な機能でNASのクラウド化を実現
  • ・全機能を実装し、ファイルサーバーのクラウド化をサポート
  • ・高度なセキュリティと大容量ストレージの利用が可能となり、大量の同時接続にも対応可能
  • ・社員数1,000人以上の企業に最適なクラウド環境
 
 
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