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導入の決め手は、高セキュリティで使いやすさを実現しながらリーズナブルな価格が魅力。

約450名での導入もスムーズに進み、メールでのやり取りに比べ大幅な作業効率化を実現。

エア・ウォーター株式会社

企業名: エア・ウォーター株式会社様

代表: 代表取締役会長 最高経営責任者 豊田 昌洋

事業内容: 産業ガスを中心に、ケミカル、医療、エネルギー、
農業・食品他、様々な事業を展開

化学工業

会社概要

設立 1929年9月24日
資本金 32,263百万円
所在地 大阪市中央区南船場2-12-8 エア・ウォータービル
従業員数 連結11,334名  単体847名
URL http://www.awi.co.jp/
上場市場 東証一部、札証
会社紹介
エア・ウォーター株式会社
エア・ウォーター株式会社

導入経緯、きっかけ

弊社では現在、「2020年度1兆円企業ビジョン」という経営ビジョンを掲げており、売上高1兆円企業に相応しい基幹システムの構築プロジェクトを進めております。
このプロジェクトを進めていく際、メンバー間の情報共有は、メールでのやり取りをしていました。当初はそれでも良かったのですが、他のメールにまぎれて読まれていない、大容量ファイルの転送がそのままではできない、など不便な点が多々ありました。

また誤送信のリスクを回避できる情報漏洩対策の必要性を感じ、業務効率改善が可能なドキュメント共有サービスを早急に導入する必要がある、と思い準備を始めました。

導入決定のポイント

そこで検索エンジンで調べていたところ、法人向けクラウドストレージサービスを複数見つけ、セキュリティの高いものを3社ほど絞り込みました。
その中で「機能」「価格」「セキュリティ」をバランス良く実現していたDirectCloudを検証し、使い勝手が最も良かった事もあり導入予定候補として選定しました。

今回導入前に比較をしていた3社は、実はセキュリティ面だけを見れば遜色のないものでした。 しかし操作性の比較になったところで、DirectCloudが最も分かりやすいUIを採用していたこと、それでいて価格が最も安価だったことから、他社サービスよりも高い評価が集まりました。 これならシステム開発プロジェクトでのドキュメント共有に十分対応できる、と思い導入を決定しました。

導入後の感想、業務改善効果など


まず導入範囲としては自社だけでなく、外部コンサルタントや複数のベンダーなど、合計約450名で使用しております。高セキュリティでありながら直感的に操作できる分かりやすさにより、操作方法の教育も比較的短期間で終了し、すぐ運用に入ることができました。

改善効果としては、これまでメールでのドキュメント共有がメインだった状態から、DirectCloudを導入したことで情報共有の迅速化を体感できました。
外出先のスマートフォンからもデバイス認証、IPアドレス制限と組み合わせることで安全にアクセスでき、ファイルの閲覧のみなら端末に保存することなく、資料を確認できるようになりました。

また外部へ転送する事も多く、簡単でありながら安全に大容量データを転送できるファイルリンク機能を良く利用しています。メールのみの運用をしていた時期から比べ、見違えるほど作業効率が向上したことを実感しています。

導入メリット

約450名での導入もスムーズに進み、メールでのファイル転送に比べ大幅な作業効率化を実現。
・これまでのファイルのやり取りはメールのみで運用していた。
   大容量ファイルが転送できないだけでなく、情報漏洩のリスクが常にあった。


・外部のコンサルタントや、複数ベンダー各社でも運用するため、「セキュリティ」「コスト」「機能」
   の高いバランスを重視。それでいて管理者にもユーザーにも使いやすいクラウドストレージが必須だった。

・高セキュリティで多機能、直感的に操作できる使いやすさを実現しつつ、リーズナブルな価格が
   魅力のクラウドストレージ。

・大容量データであってもファイルリンク機能で安全に転送可能に。
   万が一にも対応できる「リンク削除」「パスワード」「有効期限」の各機能で情報漏洩対策も万全。

今後の展開

現在のままでも使いやすいので便利に活用していますが、欲を言えばWBS(Work Breakdown Structure)を使ったプロジェクトの進捗管理機能があれば言うことないですね。
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