DirectCloudの「ランサムウェア対策」機能では、
管理者ページで「許可プログラム」と「遮断プログラム」の両方に同じアプリケーションが登録されている場合は、
「遮断プログラム」の処理が優先され、アプリケーションの実行をブロックする仕様です。
すでに遮断プログラムに登録されているユーザーがこのアプリケーションを実行したい場合は、
DirectCloud ドライブから許可プログラムを登録する必要があります。
DirectCloud ドライブで許可プログラムを登録する方法は、以下のWebマニュアルをご確認ください。
・遮断されたプログラムを許可プログラムに登録する方法
https://help.directcloud.jp/s/article/operation-of-user-function11112
この「許可プログラムに登録」ボタンは、初回のメッセージにのみ表示されるため、
それ以降は、DirectCloud ドライブの「ランサムウェア対策」をクリックし、
「遮断プログラム」タブに表示されている「許可」アイコンから、
対象のアプリケーションを許可プログラムに登録する場合に限り、
許可プログラムの処理が優先される仕様になっています。
お手数ですが、この操作をすでに遮断プログラムに登録されているユーザーそれぞれで実施してください。
手順については、以下のWebマニュアルの「「遮断プログラム」タブで許可プログラムを登録する」をご覧ください。
・DirectCloud ドライブで許可プログラムを登録/削除する方法
https://help.directcloud.jp/s/article/operation-of-user-function11116
以上、よろしくお願いいたします。
この内容は役に立ちましたか?
他社比較
サポート
その他